(報告)第5回ICTコミュニケーション研究会


これまでの暖かさから一転、寒さが厳しくなった12月8日。

第5回ICTコミュニケーション研究会を開催しました。

株式会社 きらきら 代表取締役社長 溝口伸之さんに、「人生を完全燃焼したい!〜難病とともに歩んで〜」というテーマで講演をしていただきました。

溝口さんの生い立ちの中で感じたこと、同級生の死、家族との関わりからいまに至るまで、様々な経験から、今を生きる原動力に触れることができた講演でした。一番心に残った言葉は、「夢は叶う」でした。我々は日々子どもと向き合う中で、良くも悪くも現実に引っ張られ、子どもたちの夢について多くを語ることが少ないと反省させられました。

溝口さんのお話に、参加者の多くが刺激を受け、たくさんの気づきとこれからの指導や支援に対する「原動力」をいただいたことと思います。

また、今回はこれまでやってきた形式に少しだけ変化を加えて、「うちの子自慢♪」という企画を行いました。本研究会のメンバーが実践を2例発表しました。

1つ目は、特別支援学校の教員が毎日何気なくやっている(何気なくやってはいけないのですが)「朝の会」それを問い直すところまで、この実践発表に向けて研究会の中で議論してきました。朝の会の「その先」。この指導が何につながるか。子どもの視点と教師の視点双方から考えていく必要があることをアドバイザーの小倉総合特支の本田誠三先生にご指導いただきました。

2つ目は、各教科における取り組みです。

教室の中には、一見何も困っていないように見える子どもたちの中に、見え方や認知の特性から、学習の困難を抱える子どもがいます。そのような子どもたちがどうしたら学習内容にしっかり向き合うことができるのか。タブレットを活用し、様々なアプリや補助となる文具を活用して教科指導を行うことで、自信を持って学習に取り組むことができることを参加者で共有することができました。

この研究会は、「5年続ける」ことを目標にして頑張ってきました。

次年度以降については、これから様々な方向から活動形態や内容を検討して、さらなるステップを踏み出して行きます。

これからも応援、よろしくお願いいたします。

#レポ

閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示

​カテゴリ